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30代から始める仮想通貨(暗号資産)投資をわかりやすく解説

30代から始める仮想通貨(暗号資産)投資をわかりやすく解説

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今回はこんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 30歳の資産形成とは
  • 仮想通貨とは何か
  • おすすめのコイン3選
  • 取引所と販売所の違い
  • 口座開設のやり方
  • 取引で気をつけるポイント

一時期に比べて過熱感はなくなった仮想通貨ですが、「これから仮想通貨投資を始めてみようかな」と思っている30代の方もいらっしゃるかもしれません。

サンゼロ

2人の子どもをもつ30歳(サンゼロ)の私も、その一人です。

国の通貨(円やドル)に比べ、製造コストがかからない仮想通貨は、今後も注目が高まる可能性がありますよね。

「仮想通貨に興味はあるけど、いまいちやり方がわからない」という方は、ぜひご覧ください。

1分で理解する要約
  • 30歳の平均年収は437万円
  • 早めの資産形成が必要
  • 仮想通貨投資は資産形成の1つの方法
  • 仮想通貨は500円から投資可能
  • 利益が大きくなる可能性大
  • リスクも考慮する
目次

30代のお金事情

30代を超えると、将来への不安から貯金を始める人も少なくないでしょう。

仕事に加え、結婚や子育て、老後のことなど、30代はお金の心配がつきものです。

サンゼロ

同年代の人がどれくらい貯金しているのかについても気になるところですよね。

30代の平均年収は?

30代のお金事情を知るうえでまずおさえておきたいのは、30代の平均年収です。民間企業が調査した2021年の30代全体(男女)の平均年収は以下のとおりになっています。

出典:doda平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報) 【最新版】より

30代の平均貯蓄額は?

金融広報中央委員会の調査によると、2021年の単身・二人以上世帯それぞれの平均貯蓄額は以下の金額になっています。

世帯区分平均貯蓄額中央値
単身世帯606万円56万円
2人以上世帯752万円238万円

中央値…金額の少ない順に並べたとき、真ん中に位置する人の金額。平均値よりは実態に近い金額をあらわす。

30歳代と言えば、老後もかなり先で将来のことを具体的に考える機会が少ないかもしれません。

一般的には働き盛りで収入も安定し始めるとき。ファミリー世帯であれば、子育て費用の負担がまだ少ないときです。

サンゼロ

将来のために毎月積み立てるように「資産形成」の仕組みづくりをすることが大切ですね♪

30代から始める資産形成の事例

資産形成は、若い時から始める方が有利だといわれます。理由は以下3点が挙げられます。

  • リスクを取りやすい
  • 複利効果を最大限に生かせる
  • 少額でも気軽に投資できる

30代からでもできる資産形成の方法には、いくつもの選択肢があります。

  • 投資信託
  • 株式投資
  • 国際
ごりら

資産形成を効率よく進めるためにも、NISA・iDeCoは利用しておきたい制度だゴリ!

注目されている理由|仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨とは?

仮想通貨電子データのみでやりとりされる通貨のこと

つまりは「デジタルデータ」、言い換えれば「コンピューターが生み出した数字」にすぎません。世界のどこを見ても、“モノ”としての暗号資産(仮想通貨)は存在していません。

2009年に運用が開始されたビットコインの登場以降、

  • アルトコインと呼ばれる仮想通貨の誕生
  • 仮想通貨取引上が登場

したことで、仮想通貨の保有が急速に広がったといわれています。

仮想通貨と株の違いは?

代表的な投資として知られる「株式投資」とは何が違うか、見ていきましょう。

最低投資額

株式投資では、一般的に10万円程度必要になることが多いです。

一方、仮想通貨投資は500円からでも始めることができます。そのため、自分の余剰資金に合わせて始められることがメリットです。

取引可能時間

取引時間にも違いがあります。

株式投資は、基本的には取引可能時間は平日だけですが、仮想通貨は24時間取引可能です。

平日:午前9時~午前11時30分、午後0時30分~午後3時、土日祝:休み
FX平日祝日:24時間、土日:休み
仮想通貨24時間365日

ストップ高・ストップ安

株式投資は、株価が高騰・急落した場合に、強制的に取引をストップする、ストップ高・ストップ安というシステムがあります。

仮想通貨は、基本的にはこの制度は導入されていません。価格が上がる時はどこまでも上がり、逆に下がる時はどこまでも下がります。

ごりら

仮想通貨投資は「ハイリスク・ハイリターン」と言われるゴリ!

暗号資産と仮想通貨は同じ?

暗号資産…仮想通貨のグローバルな呼び方

2018年12月、金融庁は仮想通貨の呼称を「暗号資産」に改めると発表、20年5月1日に正式に施行されました。

サン子

なぜ、変更されたんでしょう?

その主な理由は、仮想通貨の「通貨」という名称が、日本円などの「通貨」と混同されかねないことが挙げられています。

世界でも呼び方に変化がありました。従来までは「Virtual Currency(仮想通貨)」や「Cryptocurrency(暗号通貨)」と呼ばれていました。

これが、G20などの国際会議では「Crypto asset(暗号資産)」と表現されるようになっています。日本国内でも、仮想通貨の呼称について、世界基準にならおうとしているようです。

注目されている理由

投資先の1つとしての魅力は、少額から投資できることです。

株式投資などは、まとまった金額がなければ始めることが難しいですが、仮想通貨(暗号資産)は、売買できる単位が小さく、安いものでは数百円から投資を始めることができます。

また、株式は基本的に平日の昼間しか取引ができません。日中働いている30代サラリーマンの方などは、なかなか取引するにはハードルが高いともいえます。

一方、仮想通貨は原則24時間365日取引できます。昼間の値動きが中心の株やFXとはことなり、昼間に仕事がある人でも取引をしやすいのが特徴です。

平日:午前9時~午前11時30分、午後0時30分~午後3時、土日祝:休み
FX平日祝日:24時間、土日:休み
仮想通貨24時間365日

将来性|仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨はこれまでのお金の問題を解決する手段として注目されています。

これまでのお金の問題とは何か。その1つは「コストがかかる」ことです。現金を作るにはお金がかかります。なかでも、1円や10円などの硬貨はコスト高の代表例といわれています。

例えば1円玉は、1円以上のコストをかけて作られていることが知られています。現金を作ればそれを保管するスペースが必要ですし、輸送する必要が出てきます。車や警備員の人件費なども必要になるでしょう。

以下、1円玉の製造コストに関する参考ツイート(記事)です。

銀行ATMの廃止・削減の流れ

2018年、大手銀行のATM廃止や削減などのニュースが話題になりました。現金をベースにした金融システムを維持するには、お金がかかるからかと推測できます。

例えば、ATMを維持するには、ATM本体だけでなく、定期的に中の現金を入れ替えたり補充したりする作業が必要に。その他、人を配置しても人件費がかかります。長い目で見れば、人の方がコストが割高になります。

このように、現金の維持管理コストは大きいため、これまで銀行ではそれを「手数料」という形でユーザーに負担を求めてきました。

ただ、従来のビジネスモデルでは収益が不十分になってきたため、変化が起きていると言われています。

以下、参考ツイート(記事)。

キャッシュレス決済の進展

30代の皆さんであれば、すでにご存知のとおり、昨今注目されているのが、キャッシュレス決済です。

仮想通貨は、2017年に貸金決済法が改正され、法制度は整いつつあることも追い風になっています。

サンゼロ

いずれ多くの人が仮想通貨を当たり前に使うようになる時がやってくるかもしれませんね!

30代から始めるメリット|仮想通貨(暗号資産)投資

30代から仮想通貨投資を始める主なメリットは、主に3つです。

①少額から投資が可能

1つ目は、少額からでも投資はできるため、投資経験がない人でも始めやすいことです。

投資初心者がいきなり多額の投資を行うと、失敗するリスクが高くなります。少額から初めて、徐々に投資額を増やせることはメリットです。

②利益が大きくなる可能性がある

2つ目は、値動きが激しいため、利益が大きくなる可能性があることです。

場合によっては、株価の変動よりも大きな変動が生じることもあり、短期間で大きな利益につながることもあります。

③分散投資の対象となる

3つ目は、分散投資の対象になることです。

30代になると、すでに投資をしている人もいるかもしれません。そういった人は、仮想通貨投資を始めることで、投資先が分散され、多額の損失を出すといったリスクを抑えることが可能です。

30代から始める仮想通貨投資のリスク(危険性)

メリットだけではありません。リスクもあります。

代表的なものは以下のとおりです。

①価格変動リスク

取引を行う際には、価格変動の大きさを考慮することが重要です。

仮想通貨は、価格変動(ボラティリティ)が大きいです。

需給バランスの変化や、物価、天災地変、戦争、政変、法令・規制の変更、仮想通貨に係る状況の変化、その他予期せぬ事象や特殊な事象等の影響により、価格が乱高下する可能性があります。

②秘密鍵やパスワードの紛失リスク

ウォレットの秘密鍵やパスワードを紛失した場合、保有する仮想通貨に一切アクセスできなくなる可能性があります。細心の注意が必要です。

③サイバー攻撃による盗難リスク

サイバー攻撃によって、取引所または自身が保有するPC・スマホから秘密鍵が漏洩した場合、保有する仮想通貨が盗難されてしまうことがあります。

④取引所の経営破綻リスク

仮想通貨取引所が事業を継続できなくなった場合、取引所に資産を預けている利用者の資産が返還されない場合があります。

⑤ネットワーク上のトラブルリスク

仮想通貨の取引は、仮想通貨ネットワーク上で承認されることで完了する。そのため、ネットワーク上で何らかのトラブルが起こり、取引がキャンセルされることもある。

⑥システム障害リスク

取引所や使用しているインターネット回線、パソコン等にシステム障害が発生すると、取引ができなくなる等のトラブルが生じます。

取引所に責任があることが証明された場合、補償されるケースもあります。

⑦51%攻撃のリスク

ある特定の仮想通貨のハッシュレートの51%が占有された場合、不正な取引が行われるリスクがあります。

⑧法令・税制の変更リスク

今後、法令や税制が変更される場合があります。

それに伴い、仮想通貨価格の下落、取引の停止、税負担の増加といった問題が発生する可能性があります。

30代で仮想通貨取引を始めるには?|おすすめコイン3選

仮想通貨の取引をしている人の年齢層は、30代が最も多くなっています。しかし、30代で仮想通貨がはじめての投資という人も少なくありません。

そこで、投資初心者が仮想通貨の取引をするなら、まずは知名度が高く、時価総額が大きい仮想通貨の方が取引をしやすいです。

それを基に、おすすめのコインを3つ紹介します。

ビットコイン

ビットコインの特徴
  • 世界で最初に作られた仮想通貨
  • 現金同様に商品やサービスに支払うことも可能
  • 仮想通貨の代表格

仮想通貨の中で、最も知名度が高いのが「ビットコイン」です。

ビットコイン(BTC)は、仮想通貨の中で唯一、価格が100万円を超えており、一時期700万円を超えたこともありました。

仮想通貨の中で最も流通量が多く、それだけ値崩れが起きにくいとも考えられます。

商品やサービスに対して、現金のように支払うことができ、ビットコイン決済の導入も増えつつあるのが特徴です。

イーサリアム

イーサリアムの特徴
  • アルトコインの中で時価総額№1
  • スマートコントラクト機能を搭載
  • 発行上限と半減期がない

イーサリアム(ETH)はビットコインとは異なり、発行枚数に制限のない通貨として知られています。半減期も存在しません。

半減期…新しい通貨が流通する速度を減らすためのイベント。これを設けることで、高い価値が補完される。

イーサリアムの特徴は「スマートコントラクト(契約の自動化)」がある点です。

スマートコントラクトとは、例えば「2年後に1イーサリアムを○○さんに支払う」と設定すれば、自動で契約が実行される仕組みです。

サンゼロ

世界中の大手企業が参入している今後のネット社会(Web3.0)の基盤になると期待されている銘柄です。

リップル

リップルの特徴
  • 国際送金に特化 
  • 送金が速い。送金手数料が安い
  • 国際送金ネットワークに300社以上参加

リップル(XRP)は国際送金のために作られた仮想通貨です。例えば、米ドルはリップルを介して日本円として送金することができます(他の仮想通貨ではできません)。

国際送金に特化しているため、送金速度の速さ・送金手数料が安いことが特徴です。

リップル者が運営する「リップルネット」には、世界中で300社以上の機関が参加しています。

取引開始までの流れを解説

仮想通貨を始める場合、『仮想通貨取引所への口座開設』が必要です。

取引所の中では、Coincheck(コインチェック)が始め方の手順を動画で公開しています(約4分)。ぜひご覧ください。

始め方の手順は以下の通りです。

  1. 取引所・販売所への登録
  2. 本人確認書類(写真)の提出
  3. SMS認証を実施(スマホ)
  4. 二段階認証の設定
  5. 日本円の入金
  6. 仮想通貨の選定・購入

以下、詳しく説明していきます。

STEP
取引所・販売所への登録

公式サイト・アプリでメールアドレスを登録します。

(以下、DMM Bitcoinを例にします)

↓リンクをクリックの上、パスワードを設定します。

↓基本情報(氏名などの個人情報)を入力。内容を確認し、書類提出に進みます。

STEP
本人確認書類(写真)の提出

必要書類は、以下のとおりです。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート     など。

マイナンバーカードがない場合は、通知カードマイナンバーが記載された住民票(もしくは住民票記載事項証明書)でも大丈夫です。

本人確認書類は、スマホなどで撮影した画像データをアップロードして提出します。

併せて、自分の顔写真が一緒に写ったものの提出を求められる場合があります。

サンゼロ

全部もってないよーって方は、今すぐマイナンバーカードの発行をおすすめします。何かと便利ですよー

STEP
SMS認証を実施(スマホ)

SMS認証(電話番号の確認)」があります。

それが完了すると、

  • スマホでスピード本人確認の場合

登録したメールアドレス宛に審査結果の「メール連絡」があります。

  • 本人確認書類アップロードの場合

後日「ハガキ」が送付されます。

STEP
二段階認証の設定

口座開設後は、二段階認証を設定します。

サンゼロ

ハッキングリスクなどを低減するためにも、忘れずに二段階認証を済ませておきましょう。

Coincheckが超絶分かりやすい動画を作ってくれています。それをご覧ください。


STEP
日本円の入金

口座開設後、日本円を入金します。手続きは以下のとおりです。

STEP
仮想通貨の選定・購入

通貨の種類・数量を指定し注文を出すことで、暗号資産を購入することができます。

気をつけるポイント|仮想通貨(暗号資産)

価格の変動が激しい

株式投資やFX取引と比較して、暗号資産(仮想通貨)は価格変動(ボラティリティ)が大きく、投資対象として魅力的な面があります。

その一方で、仮想通貨の相場が大きく変動するタイミングにおいては、急な値動きに反応できず、損失が膨らんでしまう可能性があるため、私たちのような投資になれていない30代にとっては注意が必です。

また相場が乱高下していると、注文が殺到して取引が成立しにくくなることがあり、思った通りの価格で注文ができずに思わぬ損失を出してしまうこともあります。

また、初心者がより安全に仮想通貨に投資を行うなら、複数の投資に分散して投資を行うことがおすすめです。

税金

仮想通貨で利益が出た場合は、税金にも注意が必要です。その場合の利益は「雑所得」に分類されるため、得た利益が上がれば上がるほど、課せられる税率が高くなります。

税金がかかる所得額は以下のとおりです。

税金がかかる所得額税率控除額
195万円未満5%なし
195万円~330万円未満10%9万7,500円
330万円~695万円未満20%45万7,500円
695万円~900万円未満23%63万6,000円
900万円~1800万円未満33%153万6,000円
1800万円~4000万円未満40%279万6,000円
4,000万円以上45%479万6,000円
引用元:国税庁「No.2260 所得税の税率
サンゼロ

例えば、仮想通貨取引で年間で4,000万円以上の利益を出すと、1800万円の税金を支払わなければなりません。

セキュリティ対策

仮想通貨取引所は、ハッキングの標的になることがあります。

ハッキング:他人が管理するコンピュータからデータを窃取するなどの不正行為

すでに国内外で数多くのハッキング事例が発生しています。

ハッキングリスクをゼロにすることはできませんが、リスクを最小化するためには、金融庁から認可された国内の仮想通貨取引所を利用することが重要です。

日本の金融庁は仮想通貨交換業者を選定するために高い基準を設けており、金融庁に認められた国内の仮想通貨取引所であれば、セキュリティ体制が比較的高いと考えられます。

ハッキング攻撃を受けて保有資産が流出した場合の保証についても、国内の仮想通貨取引所であれば設けられている場合があります。

2段階認証についても必ず設定すべきです。また、ログインIDやパスワードの使い回しを避けることも重要です。また、複数の仮想通貨取引所を併用して資金は分散管理することや仮想通貨をウォレットに保管することも有効です。

以下、主なセキュリティ対策です。

  • 日本の仮想通貨取引所を利用する
  • 2段階認証の設定
  • ログインIDの使いまわしは×
  • 複数の取引所を利用する

余裕資金で行う

暗号資産(仮想通貨)に限った話ではありませんが、投資は余裕資金で行うことを心掛けましょう。

結婚や出産、住居購入など、何かとお金を使う機会が多い30代。生活費や将来的に必要となる資金に手をつけることは避けることをおすすめします。

最初は1万円以下で始めよう

「一攫千金だー!」と意気込んでしまう気持ち、ありませんか?

はじめは投資した銘柄の価格変動が気になるかと思います。いきなり多額の資金を投資するのではなく、まずは少額投資1万円以内の投資をおすすめします。

暗号資産(仮想通貨)は、株式投資や外国為替をはじめとする他の金融商品と比較して、少額から取引を始めることが可能です。始めてから半年間は、暗号資産になれる意味でも、焦らずにゆっくりと少額から投資することをおすすめします。

暗号資産(仮想通貨)の購入はアプリがおすすめ

スマホ 1台あれば、誰でも簡単に口座開設を行えます。

暗号資産投資と言うと、「なんだか難しそうだ」と感じる人もいるかもしれません。

普段、仕事や家事・育児などに忙しく、「とにかく気軽に始めてみたい」という方にとっては、アプリをダウンロードしてみるのも良いですね。

ちなみに、先ほど紹介したコインチェックビットフライヤーDMM BitcoinGMOコインはスマホ経由で口座開設することができます。

取引所に関連するアプリ

  • ビットフライヤー:アプリ「bitFlyer ウォレット」
  • コインチェック:アプリ「コインチェック」
  • DMM Bitcoin:アプリ「DMM Bitcoin」
  • GMOコイン:アプリ「GMOコイン 暗号資産ウォレット」
  • SBI VC トレード:アプリ「VCTRADE SP」

【取引所別暗号資産(仮想通貨)の始め方

各仮想通貨取引所からは暗号資産(仮想通貨)の始め方ガイドが公開されています。ぜひご覧ください!

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)で仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

コインチェック(Coincheck)

コインチェック(Coincheck)で仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー(bitFlyer)で仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

GMOコイン

GMOコインで仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

楽天ウォレット

楽天ウォレットで仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

SBI VC トレード

SBI VCトレードで仮想通貨投資を始める場合、こちらのページを参照ください。

【通貨別暗号資産(仮想通貨)の始め方

通貨別の仮想通貨投資の始め方については、現在記事を作成中です。

リップル(XRP)

リップル(XRP)の始め方については、現在記事を作成中です。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)の始め方については、現在記事を作成中です。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ(BCH)の始め方については、現在記事を作成中です。

ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)の始め方については、現在記事を作成中です。

イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック(ETC)の始め方については、現在記事を作成中です。

仮想通貨取引所への入金方法

取引所への入金方法は、銀行振込、コンビニ入金、クリック入金などがあります。

各仮想通貨取引所の具体的な入金方法は、以下の通りです。

DMM ビットコイン(DMM Bitcoin)で入金する方法

DMM ビットコイン(DMM Bitcoin)で入金する方法は、こちらのページ「入金から出金までのお取引の流れ」を参照ください。

コインチェック(Coincheck)で入金する方法

コインチェック(Coincheck)で入金する方法は、こちらのページ「【初心者向け】仮想通貨の入金方法」を参照ください。

ビットフライヤー(bitFlyer)で入金する方法

ビットフライヤー(bitFlyer)で入金する方法は、こちらのページ「入金方法を教えてください。」を参照ください。

GMOコインで入金する方法

GMOコインで入金する方法は、こちらのページ「入金方法を教えてください」を参照ください。

よくある質問|30代で仮想通貨取引を始めるには

仮想通貨投資の始め方に関するQ&Aを以下にまとめます。

暗号資産を購入するには、どのくらいの手元資金が必要か?

実際、ビットコインの場合、最低取引単位が0.0001BTCの取引所・販売所もあり、2022年5月25日時点のビットコイン価格であれば、100円未満の価格から購入することができる(参考:ビットコイン購入いくらから)。

ビットフライヤー

・ビットコイン販売所:0.00000001BTC
・ビットコイン簡単取引所:0.001BTC
・Ligtning現物:0.001BTC
・LigtningFX:0.01BTC
(参考:注文数量について

コインチェック

・販売所:円建てで500円相当額、BTC建てで0.001BTC相当額
・取引所:0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上から
(参考:ビットコインいくらから買える?Coincheck(コインチェック)の暗号資産の最低購入額について

DMM Bitcoin

・最小発注数量は1,000円(0.001BTC)
(参考:ビットコインはいくらから買える?

どの仮想通貨を最初に購入すべきか?

投資は自己責任であり、どの仮想通貨を最初に購入すべきかについては一概には言えません。

その前提を踏まえた上で、30代の皆様に対しては、国内の仮想通貨取引所で扱われ、時価総額も高い以下の2種類の仮想通貨をおすすめします。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
マイナーな仮想通貨を購入する際に注意すべきことは?

国内の仮想通貨取引所(交換業者)で取り扱われていない銘柄については、信頼性が低い可能性があります。

何度も言うようですが、出来る限り、国内の仮想通貨取引所(交換業者)で取り扱っている仮想通貨の売買から始めることをおすすめします。

仮想通貨をクレジットカードで購入することは可能か?

国内の仮想通貨取引所において、クレジットカードで仮想通貨を購入することは禁止されています。

https://twitter.com/spiritual_spi/status/1453923407909687296?s=20&t=fHEAhTaV9BP6e7lU66XA1Q

海外においては、現在でもクレジットカードで仮想通貨を購入できる取引所は存在しますが、我が国の金融庁から認可を得ていない海外の仮想通貨取引所で仮想通貨取引を行うことはオススメしません。

暗号資産(仮想通貨)投資は儲かるか?

そもそも、「絶対に儲かる」「間違いなくリターンが得られる」投資商品は世の中に存在しません。

「知識なくても儲かる」との言葉には注意が必要です。

暗号資産投資でリターンを得るには、自身が保有する仮想通貨が値上がりする必要があります。

値上がりするかどうかは、仮想通貨に対する需給バランス次第であり、今後のマーケット動向を適切に把握することが求められます。

まとめ|口座開設から始めてみよう!

1分で理解する要約
  • 30歳の平均年収は437万円
  • 早めの資産形成が必要
  • 仮想通貨投資は資産形成の1つの方法
  • 仮想通貨は500円から投資可能
  • 利益が大きくなる可能性大
  • リスクも考慮する

仮想通貨市場は、まだまだ発展途上といわれますが、その分伸びしろがある投資先ともいえます。

今後、仮想通貨市場が政調するに伴って、価値が10倍、100倍になる仮想通貨も出てくるかもしれません。そういった仮想通貨を見つけて投資すれば、老後を支える資産を築ける可能性があります。

既述のとおり、仮想通貨投資は少額からでも投資でき、分散投資の対象にもなるため、老後2000万円問題をはじめとする将来のお金の不安を解消する投資先の一つになるかもしれません。

投資期間やその複利を考えれば、50代よりも40代が、40代よりも30代の方が有利なのは言うまでもありません。

「やってみようかな」と思っても、実際に行動する人は全体の5%という話も。逆に言うと【行動するだけで上位5%に入る】ともいえます。

「そのうちやろう!」ではなく、ぜひこの機会に始めてはいかがでしょうか。

「少しでも興味がある」という方は、まずはCoincheckなどに、口座を解説してみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのサンゼロですよ。
過去に、自己破産経験をもつ東京在住30(サンゼロ)歳・サラリーマンが、勢いだけで始めた仮想通貨・暗号資産について、ブログにまとめていきます。

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