【仮想通貨チャンネル】Joe Takayamaさんが語る『ビットコインETF承認へ！次はイーサリアムだ！』1/11公開

2024年1月27日

この内容は、2024/01/11公開「ビットコインETF承認へ！次はイーサリアムだ！」の内容をもとに作成したものです。

筆者が大尊敬しているJoe Takayamaさん（チャンネル登録者数10.4万人）の仮想通貨チャンネルの動画です。

仮想通貨チャンネルはこんな人におすすめ

投資について勉強をしたい
金融・情報リテラシーを高めたい
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ぜひご覧ください！

00:00 イントロ
04:01 お年玉キャンペーン
04:48 いよいよ今日ETF承認！
05:37 先物市場が熱狂的！
07:08 取引所がSECに嘆願書
08:16 ブラックロックが本気
09:11 ビットコイン先物ETFが史上最高値更新
10:54 次はイーサリアムだ！
12:08 最後に雑談

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イントロ

いよいよ本日がビットコインスポットETFの承認の日となるか。

こんにちは、Joe Takayamaです。

今日は特別な日で、ビットコインスポットETFの証人になるかもしれません。まず、ビットコインについて話しましょう。

最近、大きな動きは見られませんが、現在4万6千ドル前後で安定しています。対照的に、イーサリアムは本日7%以上の上昇を遂げ、注目を集めています。さらに、イーサリアム関連のエコシステムやレイヤー2のチェーンも大きく成長しています。

ビットコインのスポットETFが承認されると、新しい材料が不足する可能性があります。しかし、ETFが承認されれば、新たな資金が流入し、価格が上昇する可能性が高いです。この点は今後も注目していきたいと思います。

また、本日はCoinpostさんとSBRのNさんと共にYouTubeでライブ配信を行います。日本時間の8時から始まりますので、興味のある方はぜひご覧ください。詳細は私のTwitterで発信しています。

最近、Twitterでのニュースが埋もれがちですが、TGRというメッセージアプリを通じて、最新のニュースや個人的な意見を発信しています。24時間体制で、1000人以上が参加しているので、ぜひチェックしてみてください。

最後に、ビットコイン、イーサリアム、ソラナは今後、主要なエコシステムとしての地位を確立していくでしょう。これら3つの通貨は非常に重要で、新しく取引を始めたい方は、これらを注目すべきです。

お年玉キャンペーン

もし皆さんがまだ取引について考えている段階であれば、以下の概論にもある通り、バビットの構造について解説しています。また、100ドルを入金すると、50000ドル分の先物ポジションやレバレッジポジションをお年玉として受け取れるキャンペーンを実施中です。まだ10名程度の枠が残っているので、この機会をぜひ利用していただきたいと思います。

さらに、入金額に応じて最大450万円の取引ボーナスを提供するキャンペーンも行っています。この特別な機会を活用して、高まるボラティリティの中で資産効率や資金効率を上げるサービスやボーナスを活用しながら、皆さんにはこのマーケットを楽しんでいただければと思います。

いよいよ今日ETF承認！

皆さん、今日は重要なニュースをご紹介したいと思います。

この1月11日、木曜日（日本時間）に、アメリカ時間では水曜日の夕方に、証券取引委員会（SEC）がビットコインのスポットETFを承認する可能性が高いという見出しが出ています。実際、多くの情報源によれば、この承認はほぼ確実だと言われています。

Twitterでは、フィデリティという会社が、この商品に関する情報を発信しています。彼らは既に商品説明のページをライブで公開しており、価格が反映されるのを待っている状態です。これは、ETFの承認がかなり高い確率で行われることを示唆していると言えるでしょう。

先物市場が熱狂的！

ビットコインのスポットETFが承認されるタイミングでの価格の動きは非常に注目されています。

昨日のタイミングでは、SECのアカウントがハックされ、情報が漏れたと言われていました。その際、価格はまず上昇し、その後、法的な問題が明らかになる前に下落しました。つまり、事実に基づく売りが入ったわけです。では、今回ETFが実際に承認された場合、どうなるでしょうか。事実売りをしていた人たちも、一時的に市場から撤退している状況です。

昨日、大きな価格変動の中で、230ミリオンドル相当の先物契約が強制的にロスカットされました。このロスカットによるボリュームの増加も、今日のマーケットの動向に影響を与えるでしょう。また、先物の積み上げも増え続けており、特に右側のバーが今日の時点での状況を示しています。これは、ビットコインだけでなく、イーサリアムにおいても同様の動きが見られることを意味しています。今日はビットコインだけでなく、イーサリアムやその他の暗号通貨についても、大きな動きが見られる可能性がありますので、注目していただきたいと思います。

昨日の動きが、今日と同じになるのか、それとも異なるのかについても、皆さんと一緒に見守っていきたいと思います。

取引所がSECに嘆願書

注目されているもう一つの点は、このビットコインスポットETFがいつ取引されるかです。現在、多くの取引所が証券取引委員会（SEC）に対して、ビットコインのETFが早く取引できるように要請しています。この要請にはまだ具体的なアクションは取られていませんが、早ければ木曜日にも取引が開始される可能性があると言われています。これらのリクエストが受け入れられれば、取引所はできるだけ早いタイミングで取引を開始できるように準備を進めています。

こうした動きの背景には、準備ができている取引所が、他よりも一日でも、何分でも早く取引を開始しようという意図があります。これは、彼らができるだけ早く資金を集めたいという意図から来ています。このスポットETFが実現すれば、新たに市場に参入する可能性のある投資家や、既存の12社の取引所の中で、早く取引を開始できる取引所とそうでない取引所との間に差が生まれるかもしれません。このようなアグレッシブな動きは、市場にとって非常に興味深いものです。

ブラックロックが本気

注目すべきは、ブラックロックの動向です。彼らは昨日まで、ビットコインETFに対して0.3%の信託報酬を取っていました。しかし、他の運用会社が信託報酬を次々と下げていく中、ブラックロックもその流れに乗り、0.25%で運用すると発表しました。これは、ビットコインETFマーケットにおける激しい競争に彼らがどっぷりと使っていることを示しています。

ブラックロックや他の運用会社が、このビットコインETFのマーケットをどれだけ重視しているかは、今後のビットコインやイーサリアム、その他のETFの市場における彼らの地位を確立することに直結しています。彼らは、ビットコインや仮想通貨関連のETF市場の大きさを非常に重要視しており、その規模を感じ取っていることが明らかです。これは、我々がビットコインのスポットETFの証人になることを楽しみにしているのと同じような状況だと考えられます。

ビットコイン先物ETFが史上最高値更新

現在、ビットコインのスポットETF承認前の状況に注目が集まっています。私たちが見たように、先物マーケットには膨大なポジションが溜まっています。先物を使えない人々は、ビットコインの先物ETFに注目しており、その買い残高は2ビリオンドルを超え、市場最高値を更新しています。これは、信託報酬が若干高いため、資金が現物ETFに移動する可能性があることを示しています。これにより、先物マーケットに大きな圧力がかかり、ボラティリティが生じる可能性があると考えています。

また、週末には仮想通貨市場は開いていますが、ETFは開いていないため、週末の動きが週明けにETF市場に影響を与えることが予想されます。これは、収益期間となる可能性があり、戦略的な取引の機会が生まれるかもしれません。

次に、イーサリアムです。

現在、イーサリアムは2400ドルを超えて大きく上昇しています。イーサリアムのETFの承認にも期待が高まっており、既にいくつかの申請が行われています。今後、ビットコインからイーサリアム、そして時価総額ベースで次に来るであろうソラナへと、注目が移っていくと思われます。また、ビットコインやイーサリアム、ソラナ、アバランチなどの主要な仮想通貨をバスケットにしたETFも登場する可能性があります。

これらの動きは、ビットコインが世界的に認知され、詐欺ではなく、正当な商品としての地位を確立することを期待させます。仮想通貨市場には今後も資金が流入し、大きな成長が見込まれるため、注目していきたいと思います。

最後に雑談

今日は特に重要なポイントについて話しましたが、ここで取り上げきれなかった情報や、もっと細かな話については、今後Telegramグループで発信していきたいと思います。LINEでは情報が埋もれがちですが、Telegramは文字制限がなく、動画の送信などもできるため、非常に便利です。また、ライブ配信や音声での配信も可能なので、出先でも利用できると思います。速報性を重視し、TwitterやYouTubeとは異なる、もっとクローズドな環境で情報を提供したいと考えています。既に1000人以上が参加していますが、これをさらに拡大して、より良いコミュニティを作り上げていきたいと思っています。

また、先日お伝えしたコインポストさんとSDのNさんとのライブで、ビットコインのスポットETFの承認について話す予定です。詳細はTwitterでチェックしてください。この歴史的なタイミングで、ボラティリティが高まり、ビットコインだけでなく、イーサリアムにも注目が集まっています。お年玉キャンペーンを活用して、リスクを取ることも一つの方法です。海外取引所としては、バイビットが日本での利用に適していると思いますので、一度使ってみることをお勧めします。